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練習日誌 17/07/02(日)
日時:7/2(日)19:00-21:00
会場:文京区勤労福祉会館 第三洋室
参加者:7名
C 板井先生
P 服部
S 藤枝、小林
A 瀬川
T 内藤、平山
B

練習内容:
永福ボラ曲の合わせ
 琵琶湖周航の歌、通りゃんせ、鞠と殿さま
 高原列車は行く、上を向いて歩こう
新曲
 アスナロウの木

■練習メモ
アスナロウの木
・曲が長いので6ページ2段目の最後で転調するところからHへ飛びます。

<曲解説>
この曲は宮城県気仙沼市の離島、大島出身の詩人で児童文学者、
水上不二(みずかみふじ)の詩「アスナロウの木」に曲をつけ、
NHK「みんなのうた」で全国放送されました。
東日本大震災の被災地ボランティアの輪の中から生まれた曲で、
復興への強い思いが込められています。

参考音源
https://www.youtube.com/watch?v=IRwmesS6-u4

<アスナロ>
ヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹。青森のヒバ。
名称の由来はヒノキに似ていることから「明日(はヒノキに)なろ(う)」
の意とも言われている。
文学作品ではヒノキになりたくても決してなれない哀れな木として扱われている。

<音楽用語解説>
板井先生がアスナロウの木を諧謔(カイギャク)的な作曲法だと言われました。
最近の曲は歌詞が長く形式的でないのでこういう曲が多いと…

諧謔(カイギャク)とは
辞書的には気の利いた冗談、ユーモアとありますが、イタリア語のスケルツォを
諧謔曲というようです。
スケルツォは特定の形式や拍子テンポに束縛されない楽曲ということで
最近の曲は形式的でないと言われたようです。
勉強になりました<(_ _)>

■今後の予定
7/17(月祝) 14:00-17:00文京区勤労福祉会館 第三洋室
7/23(日) 14:00-17:00文京区勤労福祉会館 第三洋室
7/29(土) 永福ふれあいの家ボランティア
8/ 6(日) 19:00-21:00文京区勤労福祉会館 第三洋室
8/20(日) 14:00-17:00文京区勤労福祉会館 第三洋室
9/ 3(日) 19:00-21:00文京区勤労福祉会館 第三洋室

9/24(日) 鹿本学園ボランティア
〜・〜・〜・〜・〜・〜・
瀬川 邦子
23:59, Sunday, Jul 02, 2017 ¦ 固定リンク

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