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練習日誌 07/03/01
●日時: 2007/03/01(木) 19:30〜21:30
●場所: 辻コーラススタジオ314
●出席者:20名+1名(見学者)
Conductor :板井
Piano :村上
Soprano :藤枝、佐々木、今泉、栗原
Alto :佐藤(喜)、戸原、長岡、大塚
Tenor :内藤、高野、熊谷、小林、児森
Bass :平野、村瀬、清水、鈴木、森島

見学者:石井祐子さん(ソプラノ)
欠席連絡 :杉森、瀬川、平山、指田、田口、福崎

●練習曲目
<マザアス合唱曲>
瀬戸の花嫁、お山の杉の子、めんこい小馬、夕やけこやけ

<流行歌>
 北国の春、青い山脈、山小舎の灯、ここに幸あり、喜びも悲しみも幾歳月、高原列車、星影のワルツ

<音頭>
マザアス音頭、炭坑節、東京音頭
(手先をしっかり伸ばし、その手先に目線を持っていくと綺麗に踊れる)

<四季の曲>
赤とんぼ(4部)、おぼろ月夜、花、夏の思い出、雪の降る町を、早春賦

●練習内容
上記の順番で練習しました。

●イタイメモ
 <瀬戸の花嫁>
下から2段目の歌詞「とうさん、かあさん」の歌い方に注意。
歌詞は、「とうさんー、かあさん」とあるが、それぞれ「さん」が長音なので、「とうさーん、かあさーん」とすること。

<お山の杉の子>
歌詞が6番まであり、ストーリー形式になっているので歌いたいが、今回は1〜3番までを歌うことにする。

<めんこい小馬>
・2ページ目中盤に装飾音「十六分音符」になっているが、本来は「こぶし」の箇所。今回は、装飾音はなしで考えることにする。
・メロディを覚えてしまい、歌詞は後ろに書かれた「縦書きの歌詞」を見ると歌いやすい。
・三番目の「歌ってやろうかよ」と、4番目の「あしたは明日から」のリズムに気をつける。
今、みんなは譜面に頼り切っているが、昔は楽器がなかった。皆、耳で聞いて覚えたものである。リズムは譜面で見ず、耳で覚えること。

<北国の春>
音符におかれた歌詞を見るのではなく、縦書きの歌詞を見て歌うこと。

<青い山脈>
全部、間奏があるから頭に入れておくこと。

<高原列車は行く>
この楽譜はなかったので、福島にある作曲者の「古関裕而記念館」で手にしたものである。

<赤とんぼ>
・「夕やけこやけの」の八分音符は、走らないように。(ソプラノ・テノール)
・ソプラノ・テノール・バスが長音で、アルトのみが動く箇所がある。そこはアルトが強調するところである。
・最後の「Ah〜」の歌い方に注意。頭にアクセントし、すぐに抜く感じで歌う。そして最後の音は、「ホワっと」させる。

<雪の降る町を>
最後の長音は、きっちり伸ばす。

※お年寄りと歌うときの注意
今歌っている曲は、そのときの歴史と思い出がある。
連れ添いの方がなくなったときの気持ちや、色々な背景があって、お年よりが好きな曲というのがある。
そのような気持ちを感じて歌えば、通じると思う。


●連絡事項
・3月17・18日は『あんこうツアー』。
・マザアス合唱訪問ボランティアについては、別紙案内を参照。
・今回の曲の音楽CDが欲しいかたは、内藤さんまで。
・総会は、4月19日か26日を予定している。
・藤枝さんより、3月10日(土)ミュージカル公演案内あり。

●今後の予定
3月17日(土)18日(日) 阿字ヶ浦あんこう食べツアー(茨城)
3月21日(水,祝) マザアス南柏 ボランティア訪問(千葉県南柏)
4月15日(日) 清風園ボランティア訪問(東京都町田市)
4月19日か26日 総会
5月12日(土) 亀有賛助出演(3曲くらい)

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(記録者:高野)
23:59, Thursday, Mar 01, 2007 ¦ 固定リンク

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