☆日時:11/08/27(土)〜08/28(日)
☆場所:三浦海岸『根本荘』

☆参加者 1日目:15名  2日目:14名
Conductor:板井
Piano:伊藤
Soprano:藤枝、清水、木村(1日目)
Alto:船山、瀬川、若目田(喜)、戸原(1日目)
Tenor:児森、内藤、平山(2日目)
Bass:白石、内田、平野
カメラ:若目田(貴)



【1日目♪】
  
   11:30 三浦海岸駅に集合!
   どんよりとした曇り空。でもそのおかげで暑さも和らぎ、すごしやすい陽気でした。
   今年は埼玉方面からの参加者もおり、長旅になった方もいたようですが、みんな無事に到着♪
   練習会場に移動し、昼食を食べました。
  
  
   13:00〜16:30 練習 (内容は練習日誌blog参照)
  
  
   1日目は北療で歌う曲を中心に練習しました。
   練習終了後、宿に向かいました。
  
  
   ■意見交換会。これからのOGHを考えよう!
     
   17:00 宿に着いたらみんな集合!
   「OGHのこれから」について話し合いました。
    ・見学者を増やすにはどうすればよいのだろう?
    ・そもそも、みんなどうして入会したの?
    ・木曜の夜って参加しやすい?
   などなど。
   みんなで真剣に意見を出し合っていました。
  
  
   ■内藤さん、お元気で!
     
   夕食後、9月より松本へ転勤になる内藤会長の壮行会が行われました。
   ここで、よっしぃからサプライズ!
   ボタンを押すと、オルゴールの「Believe」が鳴る、色紙のプレゼント☆
   ミニ録音機を分解して取り付けた、よっしぃ手造りの、世界にひとつしかないものです。
   この色紙にあるたくさんのメッセージは、OGFの時にみんなで密かに書いたもの。
   そして「Believe」の選曲には、歌詞の、
    ♪「例えば君が傷ついて、泣き出しそうになった時は、
      必ずぼくがそばにいて、支えてあげるよその肩を
      by オーシャン一同」

   という思いが込められています。
   内藤さん、お元気で!いつでも歌いに東京に帰ってきてくださいね☆

  
  
   ■合宿の夜は更けて・・・そして朝になった
     
   そして、合宿の夜のお楽しみ。宴会が始まりました。
   今年もみんな大盛り上がり!
   買ってきたお酒が全てなくなってしまうという飲みっぷりでした(笑)
   中には、朝6時半までおしゃべりしていた人も・・・。
  
   こうして、1日目が無事(?)終了しました♪
  

(1日目日誌:児森)


【2日目♪】
前夜は数人以外はだいぶ遅くまで(朝早くまで?)起きていたため、朝食は半分眠りそうになりながら静かにいただきました。
アジの干物や納豆から成る、正に「旅館の朝ごはん」というたっぷりな量をいただいた後は、眠たい目と重いお腹を抱えて2日目の練習でしたが、前夜の楽しい宴の影響で低音パート以外のみなさんは声が出ないのではないかという危惧もなんのその、さすがベテラン揃い、みなさんちゃんと声を出して歌っていました(板井先生にはたくさんご指導をいただいてしまいましたが・・・)。
ちなみに、2日目の練習曲のモーツァルトのレクイエムは、映画「アマデウス」のラストシーンで死の淵に立つモーツァルトがサリエリに譜面を書かせながら作曲している曲だそうです。「あれを歌うのか!」という期待感と、「あれを歌うのか・・・」という不安感が入り混じりますね!
 
そして、3時間ほどの練習が終了し、一旦ここで合宿の中締めとなりました。

午後は有志参加で八景島シーパラダイスへ行ってきました。
昨年10月から仲間になったじんべえざめやかわいいイルカ達のショーで盛り上がり、イワシの大群が泳ぐ水槽に見惚れ、ふれあいプールでイルカに触ろうと辛抱強く待ち、小さな水槽に至るまでじっくり堪能しているうちに、楽しい時間はあっという間にゆき過ぎ、思いのほか長時間を過ごしてしまいました。
 
こうして、若干の名残惜しさと心地よい疲労感を感じながら、2011年夏合宿は全行程を無事終了しました。
この後も北療ボランティアやSDH定演などイベントが目白押しです。合宿へ参加された方も、残念ながら参加できなかった方も、楽しみながら歌ってしっかり練習していきましょう!

(2日目日誌:清水)