●訪問先 :マザアス南柏

●日時  :2010/05/31(日) 14:10〜15:10

●出席者 :OGH 9名 SDH約合唱15名、楽器20名
        先生の柏の教室の方 2名 

 司会        :内藤
 conductor:板井
  Piano       :勝山
 Soprano   :藤枝、田口
 Alto     :瀬川
 Tenor      :内藤、平山、児森
 Bass        :中田
 撮影       :児森           


●曲目
【お出迎え】 ※ピアノ伴奏
 花
 みかんの花咲く丘
 里の秋
 冬の夜   ※春の唄は時間の都合でカット

【第1ステージ】 ※ピアノ、ギター、べース伴奏
 カントリーロード
 思い出のグリーングラス
 見上げてごらん夜の星を
 あの素晴らしい愛をもう一度

【第2ステージ】 ※吹奏楽、ピアノ伴奏
 高原列車は行く
 青い山脈
 山小舎の灯
 北国の春
 りんごの歌
 東京ラプソディ
 マザアス音頭
 東京音頭
 星影のワルツ

【お見送り】 ※ピアノ伴奏
 あざみの歌
 七里ヶ浜哀歌
 浮波の港
 知床旅情
 故郷を離るる歌
 
【アンコール】 
 里の秋


■統一感のある衣装*☆*。*☆*。
 今年はオーシャンが少ないから浴衣が寂しいかな〜と思いきや、合唱の生徒で 女性陣は6名とも全員浴衣持参してくれました♪
 そして、楽器隊はライトブルー、板井先生は黄色のおそろいのTシャツでの参加。
 このTシャツは、アルトTさんの会社で購入。デザインは生徒のデザイン画をモチーフにTさんがデザインして特急で仕上げたそうですよ。

■イライラのリハーサル
 生徒の浴衣着付けを手伝ったりしてちょっと手間取っていると「早く集まれ!」
 と伝令が…
 行ってみると「遅いからリハーサルができない!」と先生から一喝。
 の後に、流行歌のリハーサルやるからって私はコントラバスを渡され…
 へっ!?確かに弓をもってこいと言われたけどてっきり誰かに貸すのかと…
 なんと、浴衣でコントラバスを弾きました。見た目はどうだったのか(苦笑)
 
■華やかなお出迎えのはずが…
 楽器隊が通路で、合唱は会場で歌集を配りながらという段取り。
 通路に立っているだけではと、華やかに造花をそろえたのですが、
 どたん場で先生からスキンシップが大事だから花は持たせない!
 鶴の一声で計画倒れとなりました(T_T)
 しか〜し、ただでは転びません。花たちは入り口にあった杖たてを借りて
 華やかに飾ることに!
 ちょっと目をとめて、きれいね〜と言って頂いた方もあって救われました♪

■記憶に残る唱歌
 早めに集まっていただいた方のために、お出迎えとして四季の唱歌から
 スタート!
 一緒に歌える方は、流行歌を楽しんでいただいているようでしたが、
 声が思うように出せない方は、とりわけ唱歌にすごく反応いただき、
 涙を流しながら昔を思い出していらっしゃるようでした…
 やはり子供の頃の歌は、いつまでも心に残るんですね〜
 
■ハイスピードの東京音頭
 リハの合間に、テナーのHさん、Nさん指導のもと、生徒が通路で練習して
 本番に臨んだ東京音頭。
 それが楽器隊がノリノリなって、だんだんテンポアップ!!
 なんだかパラパラのような激しい動きの東京音頭でしたが、皆さんに
 楽しんでいただけたようで何よりでした(^.^)

■お見送りのとき
 名残惜しくて、結局用意したお見送り曲を全て歌いきって帰られた方が
 多かったです。
 さらに「里の秋」をもう一度歌いたいとのリクエストにお答えして
 お開きとなりました。
 「今年が一番よかった!」と言って頂いた方もありましたよ。
 毎年、今年が一番よかったと言っていただけるように、今後も訪問を
 続けていきたいですね。

[イベント幹事:瀬川邦子]