●訪問先 :特別養護老人ホーム清風園
●日時 :2009/04/19(日) 11:30 小田急線鶴川駅集合
●出席者 :12名
SDH音楽部:22名(OB含む)
Conductor :板井
Piano :伊藤、勝山
Soprano :藤枝、森
Alto :戸原、杉森、田中、平松
Tenor :内藤、佐藤
Bass :平野
●曲目
<お出迎えの曲>
春が来た、春の小川、おぼろ月夜、春の唄
<オープニング>
空を見上げて、みかんの花咲く丘、南の島のハメハメハ、いろんな木の実
<流行歌>
北国の春、青い山脈、山小舎の灯、りんごの歌、東京ラプソディー、
高原列車は行く
<演奏>
上を向いて歩こう
<音頭>
東京音頭
<エンディング>
星影のワルツ
<お見送り曲>
あざみの歌、カチューシャの唄
●感想
リハーサル途中で最初の利用者さんが会場に入ってきてしまったハプニングは
ありましたが、吹奏楽の皆さんと一緒にエレベーターホールまでお出迎え。
マザアスの時よりも利用者の皆さんと色々話していたようですが、
会場に誰もいなくなってしまい慌てて数人呼び戻す事態も我々の積極性の
表れでしょうか。
前回同様、利用者の皆さんが集まるまで春の唄を中心としたお出迎えの曲を
歌いました。
”本番まで余力を残しましょう”と声をかけたのですが皆さん我慢出来ない様子
でしたね。
今回の司会も内藤が進めさせて頂きました。2回目ですし少しはなれたかな。
オープニングは「空を見上げて」でみんな中央に集まり楽器の方と一緒に演奏。
前に出て見て楽しい「南の島のハメハメハ大王」や「いろんな木の実」で
雰囲気作り。
その後は利用者の皆さんの中に入って一緒にお待ちかねの流行歌を熱唱。
この時が皆さん一番楽しそうでしたね。
途中、休憩を兼ねて吹奏楽のみで「上を向いて歩こう」を演奏。
曲名を教えずにいたのに、曲名のみ成らず歌われていた坂本九さんや奥様の
事までも答えて下さったのにはちょっとビックリでしたね。
そしてエンディングの「星影のワルツ」を歌たいお開きとなりました。
最後に清風園の方々から花束をいただくサプライズもあり良い思い出となった
のではないでしょうか?!
(内藤 重夫)
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