●訪問先 :マザアス南柏
●日時  :2009/04/05(日) 12:00 JR南柏駅集合
●出席者 :13名+SDH関係者の方々

     Conductor :板井
  Piano :伊藤、勝山
  Guitar :鈴木(研)
  Soprano :藤枝、村上(京)
  Alto :杉森、田中
  Tenor :内藤、平山、佐藤
  Bass :平野、白石  


●曲目
<お出迎えの曲>
春が来た、春の小川、おぼろ月夜、春の唄、花

<オープニング>
空を見上げて、みかんの花咲く丘、南の島のハメハメハ、いろんな木の実

<流行歌>
北国の春、青い山脈、山小舎の灯、りんごの歌、東京ラプソディー、
高原列車は行く

<演奏>
上を向いて歩こう

<音頭>
マザアス音頭、東京音頭

<エンディング>
星影のワルツ

<お見送り曲>
あざみの歌、七里ヶ浜哀歌、ゴンドラの唄、波浮の港、
カチューシャの唄、夕やけ小やけ



●感想

 この日は天気もよく、先生も元気に待ち合わせ場所に訪れ、
 若干の遅れはあったもののスムーズに集まりいざマザアスへ。
 マザアスへつくと諸注意があり、楽器のリハがある方はそちらへ参加。

 リハが終わりしばらくすると、会場内におじいちゃんおばあちゃんが入って
 き始め、BGM代わりにピアノとギターとドラム?らしきものでお出迎え。
 何かBGMとして練習しとけばよかったかなぁ・・・
 高校生とオーシャンのメンバーがお話をしている中、待っている間にすでに
 歌っている方もおられました。
 少し演奏していただけなのに、会場はきずいた頃にはいっぱいでいよいよ本番。

 本番の司会進行は内藤さん。
 素晴らしい進行で事前に色々調べてあり、興味を引かせる努力をしていました。
 お出迎えの春の歌からスタート。
 季節もぴったりで陽気な天気で会場は和やかムード。
 
 「空を見上げて」で中央に集まってくるとSDHの楽器の方と一緒に演奏。
 それが終わるとOGHとSDHの合唱部による見せ場の踊り。
 楽器はいつも通りな音量で(笑)
 高校生は練習が少なかった割には見よう見真似で踊り何とか食いついていく
 ようなかんじでした。
 歌詞はまぁそれなりに・・
 全体的に見てくれる方が多く興味津々と言うかんじでした。
 
 そして流行歌。
 年に一度と会ってかみなさん良く歌ってらして楽しい一時を過ごせた
 ご様子でした。
 OGHも高校生もおじいちゃんおばあちゃんと会話を楽しみながら過ごせた
 みたいで何よりです。
 昔の歌を思いっきり歌うことができ笑顔が一杯で楽しんでおられました。
 
 そしてエンディング。
 「星影のワルツ」を歌った後は変える準備ができた方から退場。
 会場に残っている方には残りの曲でお別れ。
 最後には楽器で演奏していた子達も中に混ざり会話をしたりして喜んで
 いただけた模様。
 

●反省

 踊りになると歌詞が落ちてしまい歌があまり聞こえなくなってしまった。
 コミュニケーションのとり方が難しいとのご意見や、楽器の音が大きく合唱が
 映えないという意見がありました。
 歌詞はなるべく見ないで練習することと、楽器の音は合唱の人数を増やすか
 楽器を減らすかだと思いますので、ぜひ皆さん奮ってご参加くださいませ。
 楽器の演奏されてた方が最後にお話をしていただくという事もすごく
 楽しまれているようでしたので、高校生にはぜひ参加してもらうように
 誘導しましょう。
 体でリズムをとりながら接してあげるということも重要みたいですよ!

[イベント幹事:鈴木研二]