日時: 2009年1月18日(日)
会場: 文京シビックホール 大ホール
演奏曲目:
プログラムNo.36 [SDH合同] セレナーデ、早春
プログラムNo.45 [OGH単独] 飛魚の歌、鴎
このコンサートは文京区と、文京アカデミーの主催で、区内で活動する合唱団体が参加して毎年1月に行われています。今年は49団体が参加しました。
OGHでは毎年、昭和第一高校(SDH)ファミリー合唱団として、賛助出演させていただいています。また、一昨年よりOGH単独でも出演させていただいています。
例年、午前中はSDHの音楽室で合わせ練習を行った後、午後から会場入りしています。
普段、よその合唱団の演奏を聴く機会は少ないので、メンバーにとってもいろいろな団体が参加するこの演奏会は大変良い勉強になります。
今回は、合同演奏が「セレナーデ」(スウェーデン民謡)と、組曲「蔵王」より「早春」の2曲、OGH単独で「飛魚の歌」と「鴎」の計4曲を披露しました。
文京シビックホールは大変よく響くホールで、他の団体はわりと小編成のコーラスが多い中、大人数のSDHはとても迫力がありました。
OGH単独ステージ
OGH単独の演奏についても、会場で聴いていただいた方からも、きれいにまとまっていた、いい演奏だったとお褒めの言葉をいただきました。また、板井先生からは「本番が一番いい出来だった」との評価をいただきました。
昨年より、全ステージ終了後、最後に「ハレルヤ」を全員で歌って締めています。もちろんOGHメンバーも客席でしっかり歌わせていただきました。